干潟再生でアサリを収穫 平方さんの漁場・有明海

干潟再生でアサリを収穫

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5085054451.html
NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

太良町沖の有明海の干潟で、漁場の再生事業で育てられたアサリの潮干狩りが9日行われました。

太良町の漁業者、平方宣清さんのおよそ1万平方メートルのアサリ漁場では、
泥状の干潟を砂に変えようと、6年前から京都大学の研究者や福岡県のNPOなどが
泥化の要因になっている硫化水素を抑えるため、特殊な材料を使った再生事業を行って毎年アサリを育てています。

このアサリが、ことしも旬の時期を迎え、きのう地元の人たちをはじめ福岡や熊本などから
一般の人たちおよそ60人が参加して、潮干狩りを楽しみました。
参加した人たちは、くま手を使って干潟を掘り、大きく育ったアサリを見つけると
次々にバケツやネットに入れていました。

再生事業を行っている京都大学の田中克名誉教授によりますと、この漁場では、
再生事業を行っていないほかの漁場と比べてアサリの量が数倍多いということです。

福岡県柳川市から訪れた小学5年生の男の子は
「潮干狩りは初めてですが、思ったよりもたくさんアサリがいました。
お母さんにアサリを使ってみそ汁を作って欲しい」
と話しています。

田中名誉教授は、
「アサリをはじめとする二枚貝が再生し豊かな海に戻れば、
より海の楽しさや魅力を知ってもらうことになると思う」
と話していました。

04/10 09:05