【国際】日本大使謝罪 「バターン死の行進」から75年 フィリピンで追悼式典 2010年に当時の岡田外相も謝罪

バターン死の行進」から75年、フィリピンで追悼式典

TBS系(JNN) 4/10(月) 2:23配信

第二次世界大戦中、旧日本軍による「バターン死の行進」で犠牲になったとされる兵士らを追悼する式典が9日、フィリピンで開かれました。

「きょうという日を、私たちの誓いを再確認する日にしよう。この瞬間を、退役軍人、亡くなった方々、そして今、共にいる人たちに捧げましょう」(ドゥテルテ大統領

バターン死の行進」とは1942年、フィリピン・ルソン島バターン半島で旧日本軍に投降したアメリカ軍とフィリピン軍の捕虜が、
100キロ以上離れた収容所に連行される際、栄養失調や旧日本軍による虐待で多数が死亡したとされるものです。

フィリピンの「勇者の日」にあたる9日に開かれた追悼式典にはドゥテルテ大統領らが参列し、およそ2万人とも言われる死者の冥福を祈りました。
また、石川和秀・駐フィリピン日本大使も出席し、「あらためて心から謝罪するとともに、深い哀悼の念を表したい」と述べました。

バターン死の行進」をめぐっては、2010年9月に当時の岡田克也外相が来日した元捕虜らと面会し、
非人道的な扱いをしたとして日本政府を代表して謝罪しています。(09日20:01)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170410-00000001-jnn-int