【落語】ミスコン出身の美人落語家に寄席が騒然! 「芸能人ではこれまでにないタイプ」

 テレビ局では大学のミスキャンパス経験者が新人女性アナウンサーになるなど、今年も華やかだが、意外や意外、寄席の世界でも「周囲がザワザワっとする」(同業者)ほどの美形新人が誕生したという。

 「前座の修業の身なのでああだこうだ評論する対象ではないが」と演芸評論家は前置きした上で「金原亭乃ゝ香(きんげんてい・ののか)です。1年以上前に、おしゃれで知られる金原亭世之助師匠に入門して見習い修業をしてきましたが、3月21日から楽屋入りし、寄席に通うようになりました。繰り返しますが、前座ですから取材も受けませんし、それ以外の公の情報はありません」。

 もともと女優を夢見る女子大生で、世之助に入門して以降は自身のブログにつづっている。

 身長は163センチ。東洋大学で「2014ミスコン審査員特別賞」を受賞したばかりか、「新橋こいち祭21ゆかた美人コンテスト」でもファイナリストになったことも。

 多くの女性落語家が活躍しているが「芸能人で誰に似ているかというと、とにかくこれまでにないタイプ。ざっくりとAKB48と女子アナを足して2で割ったような感じ」と若手落語家は分からない例えでごまかす。

 ただ心配もあるというのは前出の演芸評論家。次のように杞憂する。

 「あくまでも落語家として見てもらえればいいが、最近はイケメン落語家というように容姿が注目されることも多い。寄席や落語会に会いに行けるだけでなく、打ち上げでご一緒できるチャンスもあるので、熱心過ぎる客が現れることも想定できます。とにかくファンになったら、近づきすぎず遠くから応援する、というスタンスで見守ってほしいですね」

 寄席での仕事は、高座と高座の合間に座布団返しをしたり、追い出し太鼓を叩いたりといった下働きがほとんど。いつもは冷静沈着な落語ファンまでも「座布団を返した後、めくり(名札)を次の師匠のものに変えて袖に引っ込むんですが、その瞬間、客席をちらりと見てチェックするんです。その視線を見たいがために連日、上野鈴本に通っちゃってますよ」。

 冷静沈着が聞いてあきれる。落語家の場合、前座修業が3~4年。その後、二つ目修業を経て真打ちに昇進するのは15年後くらい。23歳の乃ゝ香が挫折することなく成長することを願うばかりだ。

2017.04.10
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20170410/enn1704101530006-n1.htm
http://stat.ameba.jp/user_images/20170329/10/dreamcoming/c8/a8/j/o0480048013900889431.jpg