【森友学園】森友理事長「寄付と認識」…2千万円不当取得疑惑を否定

森友理事長「寄付と認識」…2千万円不当取得疑惑を否定
2017.4.10 00:21
http://www.sankei.com/west/news/170410/wst1704100008-n1.html

 学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校建設に伴い平成27年に実施した土壌改良工事の費用のうち約2千万円を建設会社から返金されながら、当初の費用を国に申請したとされる問題で、籠池町浪(ちなみ)理事長は9日夜放送のフジテレビ番組で「寄付名簿に書いてあったと思う。(建設会社から)寄付をいただいたと認識している」と述べた。

 返金分を不当取得したとの疑惑を否定したとみられる。工事を請け負った建設会社「中道組」(同市)は27年12月1日に学園から工事費として約1億3100万円が振り込まれ、担当者が領収書を渡した際、籠池泰典前理事長から値引きを求められた。その後、学園の口座に約2千万円を返金したと説明している。

 学園は27年5月、小学校建設のため大阪府豊中市の国有地の定期借地契約を財務省近畿財務局と締結。土壌汚染があり、学園側が7~12月に改良工事を実施した。学園は28年4月、当初の費用だった約1億3100万円を国から受け取った。

 籠池町浪理事長は泰典前理事長の長女。 </div