【サッカー】「MOMに相応しい」2ゴールの浅野を独メディアが絶賛!

「ドイツのサッカー文化を見せられた」と自身も興奮気味にブログを更新!

 シュツットガルトに所属する日本代表FWの浅野拓磨が、現地時間4月9日に行なわれたブンデスリーガ2部の28節、
カールスルーエ戦でハイパフォーマンスを披露した。
 
 右サイドで先発出場した浅野は27分、先制点を奪う。クリスティアン・ゲントナーの左サイドからのクロスに反応。
相手DFの背後を取り、ペナルティーエリア内でヘディングシュートを決めた。
 
 さらに勢いに乗る浅野は61分、アレクサンドル・マキシムが放ったシュートのこぼれ球を押し込んでこの日2点目をゲットした。
 
 浅野の2ゴールでシュツットガルトは、カールスルーエとのダービーマッチを2-0で制し、ハノーファーを抜いてリーグ首位に浮上した。
 
 昨年11月のニュルンベルク戦(14節)以来、約5か月ぶりとなる待望のゴール。
しかも、ダービーマッチでの2ゴールとあり浅野は、「約6万人のサポーターがスタジアムを埋め尽くし、
その中でのゴール、そして勝利することができ、皆んなで喜びを分かち合えたことは本当によかったです」
と試合後に自身のブログでその思いの丈を綴った。
 
 さらにドイツのサッカー熱を改めて感じたのか、
「また日本との違いや凄さ、サポーターの熱さに驚かされドイツでのサッカーの文化っていうものを見せられた気がします」とも記している。
 
 殊勝な活躍を見せた日本人アタッカーには、ドイツ・メディアも賛辞を贈る。
ドイツ紙『ビルト』は、「浅野拓磨がこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに相応しい」とし、
さらに「ゲントナーのクロスに対して、浅野は相手マーカーの背面を取ってから頭で押し込んで1-0とした。
そして歓喜の爪(ジャガーポーズ)を見せつけた」と評した。

 そして地元紙『シュツットガルター・ナハリヒテン』も「ドッペルパック(2点)を達成した日本の浅野拓磨がマン・オブ・ザ・マッチ」と報じている。
 
 ドイツで研鑽を磨き続ける浅野。現行契約では今シーズン終了後にレンタル元のアーセナルに戻ることになるが、
シュツットガルトの指揮官であるハンネス・ヴォルフが、「我々にとってとてつもなく価値のある選手」と絶賛しているため、
レンタル延長も十分に考えられる。
 
 浅野の意向は現時点で不明だが、いずれにしてもその動向と今後の活躍に注目したい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170410-00024431-sdigestw-socc