【韓国】 春の花に染まった美しい大韓民国~桜が「戦犯の象徴」と認識されるのは非常に悲しい[04/09]

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春風が清々しい4月。全国津々浦々に満開になった黄色いレンギョウと桃色のツツジ、紫色のスミレ、そして白い桜の花。桜の花は「サクラ」、すなわち日本を思い出させる。

一瞬にして春を染め、一瞬にして散る桜を日本人たちは「武士道精神の花」と勘違いしている。

太平洋戦争の時、米国艦艇に向かって自殺攻撃した「神風特攻隊」、日本人たちはこれを「桜花」と信じる。

私たちの立場から見れば彼らは許せない戦犯だ。それで桜の花が「戦犯の象徴」と認識されるのは非常に悲しいことだ。

反面、ドイツで桜の花は非常に人間的な意味が込められている。2008年製作された映画「愛の後に残したものなど(HANAMI)」で余命宣告を受けた男姓主人公は先に死んだ妻を追憶するために彼女の服を着て桜の花を見物する。

すべての山に見事に咲いた桜の花、そして散る花びらの下で妻が好きだった「舞踏ダンス」を踊る男。死んだ妻を懐かしむ夫の人生も舞い散る花びらのようにまもなく散る。そう思いながら映画を見ると彼のダンスはさらに涙が出るように冷えて美しい。

誰かにとって春の花は「春の日の思い出」だ。他の誰には桜の花とツツジ、そしてレンギョウが見事に咲いた日、亡くなった父を考えて静かに涙を流す季節でもある。

今月8~9日、全国のあちこちで花祭りが開かれた。清州(チョンジュ)・忠州(チュンジュ)・提川(チェチョン)・世宗(セジョン)、そしてソウル、汝矣島(ヨイド)まで大挙集まった春客らは春の花を満喫した。

人々を酔わせる花は「人類のパートナー」だ。もう花を政治的意味で解釈することはあってはならない。

/キム・テフン記者

ソース:忠北日報(韓国語) 春の花で染まった美しい大韓民国
http://www.inews365.com/news/article.html?no=489190